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【苦手克服】不定詞の形容詞的用法まとめ

準動詞

こんにちは、講師のNです。前回の記事では不定詞の名詞的用法を紹介しましたが、今回は形容詞的用法を取り扱います。

 

前回記事でもまとめた通り、不定詞の学習ポイントは下記の通り。順番に攻略していきましょう。

 

不定詞のポイント
  1. 名詞的用法
  2. 形容詞的用法
  3. 副詞的用法
  4. be to用法(助動詞的表現)
  5. その他ルール

 

<参考>

不定詞の名詞的用法①

不定詞の副詞的用法③

不定詞のbe to用法④

不定詞のその他ルール(否定形など)⑤

 

形容詞的用法

形容詞的用法とは、直前の名詞を修飾する用法です。形容詞と同じ働きをするから、「形容詞的用法」というわけですね。

 

形容詞的用法
  • 直前の名詞を修飾
  • 名詞 to V“で、「Vするための名詞 / Vすべき名詞」と訳す

 

 

形容詞的用法(基本編)

まずは基本編から。例文で見てみましょう。

 

I have a book <to read>. (わたしは、読むべきを持っている)

 

“to read”の直前に名詞”a book”がありますね。直前に名詞があることから、「形容詞的用法では?」と考えるわけです。

 

形容詞的用法は、”名詞 to V“の形を、「Vするための名詞 / Vすべき名詞」と訳します。実際その通り訳すと、たしかに文の意味も通りそうです。”to V”が直前の名詞を修飾する形にもなっていますね。

 

形容詞的用法(応用編①)

名詞的用法でも触れましたが、形容詞的用法でもfor Aの形を伴うことがあります。

 

I have a book for you <to read>. (わたしは、あなたが読むためのを持っています)

 

for A to Vは、「AがVするための/AがVするべき」と訳しておけばOKです。

 

形容詞的用法(応用編②)

“to V 前置詞”となるパターンです。パッと見た感じ違和感を覚えるので、ひっかけ問題等でよく出題されます。

 

I have some friends <to talk with>. (わたしは、話すべき友達を何人か持っている)

 

これ、前置詞withが残っているのがポイントですね。to talkで終わらないんですよ。

 

なぜこうなるかは、もともとの成り立ちがこうなっているからです。

 

talk with some friends (何人かの友達と話す)

 

“some friends to talk with”というときは、to Vが直前の名詞some friendsを修飾しているわけです。このとき、”talk with some friends”という文を前提にしているのです。

 

「何人かの友達と話す」は”talk with some friends”ですね。withが付いてきます。これは、”some friends to talk with”になっても変わらないんです。withを外すことはできないんです。「~と話す」という意味がある限り、withを付けなければいけないんです。

 

下記に似たようなパターンを列挙しておきます。全て、前提となっている元の文を考えてみてください。その名残で前置詞が残っています。

 

a bed to sleep in: 眠るためのベッド

a room to study in: 勉強するための部屋

a desk to write on: 書くための机

a pen to write with: 書くためのペン

a friend to play with: 一緒に遊ぶための友達

 

おわりに

最後の方は少し難しかったかもしれません。が、これは試験でもよく出るひっかけポイントです。ぜひマスターしてください。

 

それではまたお会いしましょう。


コメント

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