TOEIC Part 5の対策で、
・文法問題はある程度解けるけれど、語彙問題で崩れる
・単語帳をやっても、Part 5になると選択肢で迷う
・短文穴埋めをもっとまとまった量で解きたい
こんな風に感じたことはないでしょうか。
でも実は、Part 5は出題パターンを押さえつつ、語彙を体系的に整理していくと、かなり安定しやすいパートです。
というわけで、今回はKindleで出した下記2冊をまとめて紹介してみたいと思います。
・TOEIC L&R TEST Part 5 徹底ドリル 語源で単語暗記!【入門編】450問
・TOEIC L&R TEST Part 5 徹底ドリル 語源で単語暗記!【上級編】900問
どちらもKindle Unlimited対象で、価格はそれぞれ500円です。
単に問題数を増やしただけではなく、語源(接頭辞・語根・接尾辞)を使って単語を整理できること、そして全問に解説を付けたことが大きな特徴です。
サクッと確認してみましょう!
今回出した2冊はコチラ
- 入門編: TOEIC L&R TEST Part 5 徹底ドリル 語源で単語暗記!【入門編】450問
- 上級編: TOEIC L&R TEST Part 5 徹底ドリル 語源で単語暗記!【上級編】900問
なぜこの2冊を書いたのか
Part 5は30問しかないパートですが、スコアに与える影響はかなり大きいです。
しかも、
・品詞問題は取れるのに語彙問題で落とす
・意味はわかるのに、前置詞や定型表現で迷う
・考え込みすぎてPart 7に時間が残らない
といった悩みが出やすいですね。
そこで今回は、本番形式でどんどん解ける問題量と、語源から単語を理解する解説を1セットにしたPart 5特化の問題集を作りました。
丸暗記だけに頼らず、「この接頭辞ならこういう意味になりやすい」「この語根ならこのイメージだ」とつながるようにしてあります。
入門編の内容
入門編は、現時点でTOEIC 350〜500点くらいの方を主な対象にしています。
収録問題数は全450問で、30問×15テストの構成です。Part 5の基本パターンを広く押さえながら、まずは「見たことがある問題」を増やしていくイメージです。
扱っているのは、下記のような頻出分野です。
・品詞問題
・語彙問題
・前置詞/接続詞/副詞問題
・動詞問題
・代名詞問題
・定型表現問題
・関係詞問題
・比較級問題
たとえば、こんな問題を入れています。
The training session at Falcon Systems was _______ for all new sales staff.
(1) successful (2) success (3) succeed (4) successfully
こうした問題で、品詞の見分けと派生語のつながりを確認できるようにしています。
解説では、「なぜsuccessfulになるのか」だけで終わらせず、success / succeed / successful / successfully の関係まで整理しています。語源や語形成の視点を入れておくと、似た問題にかなり強くなります。
文法の基礎を固めたい方、Part 5でまず安定して取れる問題を増やしたい方には、こちらから入るのがおススメです。
上級編の内容
上級編は、TOEIC 850〜900点以上を目指す方向けに作りました。
こちらは全900問、30問×30テストです。量を増やしただけでなく、問題の質もかなり引き上げています。
特に意識したのは、
・語彙問題を重点的に強化していること(全体の45%)
・15〜22語のやや長めで複雑な文構造にしていること
・公式問題集レベルの迷いやすさを意識していること
です。
実際、上級編では下記のような問題を入れています。
Because the contract language was deliberately _______, both parties requested a clarifying memorandum before signing the amended version.
(1) binding (2) obsolete (3) reciprocal (4) ambiguous
このあたりになると、単純な文法知識だけでは押し切れず、文脈の読みと語彙の精密な使い分けが必要になります。
また、上級レベルほど語源の知識が効きやすいです。難単語でも、接頭辞や語根を頼りにすると、完全な丸暗記よりかなり整理しやすくなります。
900点近辺で語彙問題の取りこぼしを減らしたい方、より本番に近い負荷でPart 5を回したい方には、上級編がハマるはずです。
語源学習の何が良いのか
今回のシリーズでは、どちらの本でも語源ベースの理解をかなり重視しています。
単語学習というと、どうしても「1語ずつ個別に覚える」イメージになりがちです。
しんどい…
ですが、語源を使うと、単語どうしがバラバラではなくつながって見えるようになります。
たとえば、接頭辞・語根・接尾辞の意味を押さえておけば、初見に近い単語でもある程度あたりを付けやすくなりますし、既存の知識も整理しやすくなります。
Part 5は「意味がうっすらわかる」だけでは足りず、選択肢の差を見切る必要があります。そういう意味でも、語源の視点はかなり相性が良いのですね。
シリーズとしての使い分け
どちらから始めるべきか迷う方もいると思います。
目安はシンプルです。
・350〜500点帯なら、まずは入門編
・850点以上を狙う、あるいはPart 5で高地力を仕上げたいなら上級編
です。
特におススメなのは、入門編で頻出パターンと解き方を固めてから、上級編で語彙力と精度を引き上げる流れです。
いきなり難しすぎる問題に行くより、段階的に負荷を上げたほうが、定着しやすいはずです。
こんな方におススメ
このシリーズは、特に下記のような方に向いています。
・Part 5を集中的に鍛えたい
・語彙問題での失点を減らしたい
・問題演習と解説確認を短いサイクルで回したい
・語源を使って単語を整理したい
・Kindleでスキマ時間に演習したい
どちらの本も30問単位なので、通勤前や休憩時間でも回しやすいと思います。
購入リンク
興味のある方は下記からどうぞ。
入門編
TOEIC L&R TEST Part 5 徹底ドリル 語源で単語暗記!【入門編】450問
上級編
TOEIC L&R TEST Part 5 徹底ドリル 語源で単語暗記!【上級編】900問
どちらもKindle Unlimited対象です。
おわりに
いかがでしたか?
Part 5は、短いパートだからこそ、やり込みの差が出やすいです。
文法・語法・語彙をバラバラに覚えるのではなく、問題演習と語源ベースの理解をセットで回していくと、かなり伸びやすくなります。
Part 5を強化したい方、語彙の整理をやり直したい方は、ぜひ活用してみてくださいね。
それでは!



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