【英語語源dam, dem 害を与える】condemn, indemnify…の意味

基本表現・語源

 

こんにちは!

講師のNです。

 

 

今回は、

damn, condemn, indemnify, indemnity

の意味を語源から考えてみたいと思います。

 

 

どんな風に覚えるのかな?

 

中心はdam, dem「害を与える」

今回中心になっているのは、dam, demです。

 

dam, demには「害を与える (=harm)」という意味があるのですね。

 

 

たとえばどんな単語に使われているの?

 

 

damage「ダメージ、損害、損傷」なんてのはどうでしょう?

 

 

“dam”が確かに含まれているね!

 

この調子で、他の単語も見ていきましょう!

 

damn, condemn, indemnify, indemnity

dam, dem「害を与える」を頭に入れたうえで、他の単語もまとめて確認してみましょう。

 

 

  • damn: ~を地獄に落とす

⇒映画なんかでよく”Damn!” “Damn it!”などと悪態をついていますね

⇒「ちくしょう」という意味です

 

 

  • condemn: ~を非難する
  • con 完全に + dem 害を与える

⇒「完全に害を与える」、つまりは「~を非難する」というコトですね

 

 

  • indemnify:~を保護する、賠償する
  • in 否定 + dem 害を与える + fy ~にする

⇒「害を与えない」、つまりは「~を保護する、賠償する」というコトですね

 

 

  • indemnity: 補償、損害賠償
  • in 否定 + dem 害を与える + ity 単語を名詞化

⇒「害を与えないコト」、つまりは「賠償」です

 

おわりに

最後までお読みくださりありがとうございました。

 

単なる丸暗記ではなく、語源を使って知識を有機的につなげていってくださいね!

 

 

なお、語源系の書籍としては、個人的には語根中心英単語辞典がおススメです。

 

 

イラストがあるわけではないですが、かなり網羅性が高く、かつ「なるほど!」と思わせるような単語の並びになっています。

 

読み物というよりは、辞書代わりに一冊手元に置いておくと非常に重宝します。

 

 

その他、下記の語源本もおすすめです。

 

はやりの語源図鑑です。図がたくさんあり、導入としてはおススメです。

 

 

 

これも個人的には大好きな語源本です。系統だっていてわかりやすいです。(一般の書店にはあまり置いていないかもしれません)

 

 

 

なお、よく質問を受けるのですが、「おススメの文法書を3つ挙げろ」と言われたら、

  1. ロイヤル英文法
  2. 現代英文法講義
  3. 教師のためのロイヤル英文法

がダントツでおススメです。

 

 

何か疑問があれば、真っ先に調べるのがロイヤル英文法です。当ブログでも、「この記述で大丈夫かな?」と不安になることがあれば、よく活用させて頂いています。

 

 

重たいので持ち運びには向いていませんが、ロイヤル英文法(kindle版)も持っていると便利です。わたしは紙版とkindle版の両方を所持しています。

※ kindle版を読むにはアプリが必要ですが、スマホ/PCをお持ちであれば、アプリ自体は無料でダウンロードできます。

 

 

現代英文法講義は、ロイヤル英文法で解決しなかった疑問を解消してくれることがあるので重宝しています。また、少し違った角度から説明を与えてくれることもあるので、ロイヤルと併用しています。

 

 

教師のためのロイヤル英文法はややレベルの高い文法書ですが、教える立場からすると「なるほど」というような構成になっています。語法等の細かい知識も網羅しています。2020年現在、一般の書店で見かけることはなく、ネットでも中古しか見当たらないのが残念。

 

 

その他、分野別におススメ参考書等が気になる方はコメント欄で質問して頂いても構いませんし、当ブログの参考書カテゴリーでは、気になった書籍・勉強法を紹介しています。

 

それでは!

 

 

 


コメント

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