【英語語源ploy】employ, deploy, diploma…の意味

基本表現・語源

 

こんにちは!

講師のNです。

 

 

今回は、

employ, deploy, diploma, diplomatic, diploma…

の意味を語源から考えてみたいと思います。

 

 

行ってみよう!

 

中心はploy「折りたたむ」

今回中心になっているのは、ployです。

 

ployには「折りたたむ (fold)」という意味があるのですね。

 

これをもとに、複数の単語を一気に押さえてしまいましょう!

 

employ, deploy, diploma, diplomatic, deplomat

それぞれの意味と語源は下記のとおりです。

 

 

  • employ: ~を雇う
  • em=in 中に + ploy 折りたたむ

⇒人を中へ折りたたむ

⇒つまり組織の中へ組み入れること

 

 

  • deploy: (人や軍隊、武器など) を配置する
  • de 分離・反対 + ploy 折りたたむ

⇒逆に人を折りたたむ

⇒つまり、折りたたんでまとめていた人たちを、外へ広げていくイメージ

 

 

  • diploma: 卒業証書、賞状
  • di 2つの + ploy 折りたたむ

⇒卒業証書は2つに折りたたまれたもの

⇒「卒業証書って丸まってない?」というツッコミはナシです

 

 

  • diplomatic: 外交の、外交官の
  • diploma 正式な文書 + -ic 単語を形容詞化

⇒「正式な文書に関する」

⇒つまり「外交の」というコトです

 

 

  • diplomat: 外交官

⇒diplomaticから”-ic”が抜けると名詞になります

 

 

どの単語もploy「折りたたむ」が中心になっていますね!

 

おわりに

語源って連想ゲームみたいでおもしろいですね。複数の単語をつなげて覚えられるから、勉強法としても悪くないです。

 

 

 

なお、語源系の書籍としては、個人的には語根中心英単語辞典がおススメです。

 

 

イラストがあるわけではないですが、かなり網羅性が高く、かつ「なるほど!」と思わせるような単語の並びになっています。

 

読み物というよりは、辞書代わりに一冊手元に置いておくと非常に重宝します。

 

 

その他、下記の語源本もおすすめです。

 

はやりの語源図鑑です。図がたくさんあり、導入としてはおススメです。

 

 

 

これも個人的には大好きな語源本です。系統だっていてわかりやすいです。(一般の書店にはあまり置いていないかもしれません)

 

 

 

なお、よく質問を受けるのですが、「おススメの文法書を3つ挙げろ」と言われたら、

  1. ロイヤル英文法
  2. 現代英文法講義
  3. 教師のためのロイヤル英文法

がダントツでおススメです。

 

 

何か疑問があれば、真っ先に調べるのがロイヤル英文法です。当ブログでも、「この記述で大丈夫かな?」と不安になることがあれば、よく活用させて頂いています。

 

 

重たいので持ち運びには向いていませんが、ロイヤル英文法(kindle版)も持っていると便利です。わたしは紙版とkindle版の両方を所持しています。

※ kindle版を読むにはアプリが必要ですが、スマホ/PCをお持ちであれば、アプリ自体は無料でダウンロードできます。

 

 

現代英文法講義は、ロイヤル英文法で解決しなかった疑問を解消してくれることがあるので重宝しています。また、少し違った角度から説明を与えてくれることもあるので、ロイヤルと併用しています。

 

 

教師のためのロイヤル英文法はややレベルの高い文法書ですが、教える立場からすると「なるほど」というような構成になっています。語法等の細かい知識も網羅しています。2020年現在、一般の書店で見かけることはなく、ネットでも中古しか見当たらないのが残念。

 

 

その他、分野別におススメ参考書等が気になる方はコメント欄で質問して頂いても構いませんし、当ブログの参考書カテゴリーでは、気になった書籍・勉強法を紹介しています。

 

それでは!

 


コメント

  1. […] ploy (= fold 折りたたむ) […]