今回は「以心伝心」をそれぞれ英語で表現してみましょう!
いくつかパターンがあるので見てみましょう!

どんな表現があるのかな?
「以心伝心」の英語表現
「以心伝心」の英語表現は下記の通りです。
右にあるのは、直訳したときの和訳です (参考です)。
- telepathy: テレパシー
- understand each other without language: 言葉なしに互いを理解する
- mutual understanding without language: 言葉なしの相互理解
- non-verbal communication based on mutual understanding: 相互理解に基づいた言葉によらないコミュニケーション
一番使いやすいのは、上から二番目の表現ではないでしょうか。
We can understand each other without language.
(我々は言葉なしにお互いを理解できる = 我々は以心伝心だ)
気になった表現を、日常的に英訳するクセをつけると良いですね!
なお、よく質問を受けるのですが、「おススメの文法書を3つ挙げろ」と言われたら、
がダントツでおススメです。
何か疑問があれば、真っ先に調べるのがロイヤル英文法です。当ブログでも、「この記述で大丈夫かな?」と不安になることがあれば、よく活用させて頂いています。
重たいので持ち運びには向いていませんが、ロイヤル英文法(kindle版)も持っていると便利です。わたしは紙版とkindle版の両方を所持しています。
※ kindle版を読むにはアプリが必要ですが、スマホ/PCをお持ちであれば、アプリ自体は無料でダウンロードできます。
現代英文法講義は、ロイヤル英文法で解決しなかった疑問を解消してくれることがあるので重宝しています。また、少し違った角度から説明を与えてくれることもあるので、ロイヤルと併用しています。
教師のためのロイヤル英文法はややレベルの高い文法書ですが、教える立場からすると「なるほど」というような構成になっています。語法等の細かい知識も網羅しています。2020年現在、一般の書店で見かけることはなく、ネットでも中古しか見当たらないのが残念。
その他、分野別におススメ参考書等が気になる方はコメント欄で質問して頂いても構いませんし、当ブログの参考書カテゴリーでは、気になった書籍・勉強法を紹介しています。
それでは!
コメント