今回は「お先にどうぞ」「わたしが先です!」を英語で表現してみたいと思います。
日常的に非常に使えそうな表現ですね。
一緒に確認していきましょう!
「お先にどうぞ」
まず、「お先にどうぞ」は”After you.”と表現します。
after (やbefore)は前後関係を意味することが出来るのですね。
エレベーターから降りるときなど、
“After you.”と順番を譲ってあげると、相手からは”Thank you.”と感謝される (ハズ)です。
「わたしが先です!」
一方、相手に順番を抜かされてしまったときは、
I am first. (わたしが先です)
I was first. (わたしが先です)
と表現します。
残念ながら、マナーの良い人ばかりではないので、自己主張すべき時に備え、こちらの表現も覚えておくと便利です。
※余談ですが、怒る時は日本語で思いきりまくしたてた方が効果的です (特に日本で口論をする場合)。全くわからぬ言語でまくしたてられた時の方が、人は恐怖感を覚えるものです。
どちらも短いフレーズなので、それぞれ何度か口ずさんで、フレーズごと覚えてしまいましょう!
おわりに
いかがでしたか? 頭で理解したら、何度か口に出してみると良いと思います。
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