【実用性抜群】オンライン会議で使える表現57選 – ビジネス英語完全攻略

サクッと英会話

今回はオンライン会議で使える表現57選をまとめてみたいと思います。

 

リモートワークが身近になって、「英語のオンライン会議が増えたけど、うまく発言できない…」と思うことってありますよね?

 

「言いたいことはあるのに、適切な表現が出てこない…」という経験、一度はあるハズです。そんな悩みを一気に解決します!

 

サクッと確認してみましょう!

オンライン会議で使える表現57選

オンライン会議で使える表現57選は下記の通りです。覚えやすいよう、場面ごとに整理しています。

会議開始時の表現

まず、会議をスムーズに始めるための表現から見ていきましょう。

 

<音声・接続確認>

  1. Can everyone hear me clearly? – 皆さん、私の声ははっきり聞こえますか?
  2. Can you see my screen? – 私の画面は見えますか?
  3. I’m having some audio issues. – 音声に問題があります。
  4. Let me check my connection. – 接続を確認させてください。
  5. Sorry, you’re cutting out. – すみません、音声が途切れています。

 

<参加者確認>

  1. Let’s do a quick roll call. – 簡単に出席確認をしましょう。
  2. Is everyone on the call? – 全員参加していますか?
  3. We’re still waiting for a few people. – まだ数名を待っています。
  4. Let’s give them another minute. – もう1分待ちましょう。
  5. Let’s get started. – 始めましょう。

 

会議進行の表現

続いて、会議をスムーズに進行するための表現です。

 

<議題の紹介>

  1. Today’s agenda includes… – 今日の議題は…を含みます。
  2. Our main objective is to… – 私たちの主な目的は…することです。
  3. Let’s move on to the next item. – 次の項目に移りましょう。
  4. Could we stick to the agenda? – 議題に沿って進めませんか?
  5. We need to wrap this up. – これをまとめる必要があります。

 

<発言の順番管理>

  1. Who would like to go first? – 誰が最初に発言しますか?
  2. Let’s hear from everyone. – 全員から意見を聞きましょう。
  3. Could you unmute yourself? – ミュートを解除していただけますか?
  4. You’re still on mute. – まだミュートになっています。
  5. Let’s take turns. – 順番に発言しましょう。

 

Could you~?は「〜していただけますか?」と、「丁寧な依頼」の意味で使われます。大人の会話で必須の表現なので、ぜひサッと口に出せるようにしてくださいね。

 

<会議の進行>

  1. We’re running out of time. (時間がなくなってきています。)
  2. Let’s table this for now. (これは一旦保留にしましょう。)
  3. We need to move on. (次に進む必要があります。)
  4. Can we wrap this up? (これをまとめることはできますか?)

 

意見表明・質問の表現

自分の意見を述べたり、質問をする際の表現です。

 

<自分の意見を述べる>

  1. From my perspective… – 私の観点から言うと…
  2. I’d like to add that… – 付け加えたいのは…
  3. In my experience… – 私の経験では…
  4. I have a different view on this. – これについて異なる見解があります。
  5. I agree. / I couldn’t agree more. – 賛成です。/大賛成です。
  6. I see it differently. (私は違う見方をしています。)
  7. I have some concerns about… (…について懸念があります。)
  8. I’m not sure about that. (それについては確信がありません。)

 

I couldn’t agree more.は「賛成できなかった」ではないので要注意です。仮定法を使い、「これ以上賛成できないくらい賛成だ」という意味になっています。

 

<質問・確認>

  1. Could you clarify that point? – その点を明確にしていただけますか?
  2. What do you mean by…? – …とはどういう意味ですか?
  3. Could you repeat that? – もう一度言っていただけますか?
  4. Do you have any questions? – 何かご質問はありますか?
  5. Let me make sure I understand. – 理解できているか確認させてください。

 

技術的問題への対応

オンライン会議ならではのトラブルが起きた際のフレーズです。サッと口に出せると、あまり混乱をせずに済みますね。

 

<画面共有・資料関連>

  1. I’ll share my screen now. – 今から画面を共有します。
  2. Can you see the presentation? – プレゼンテーションは見えますか?
  3. Let me stop sharing. – 共有を停止します。
  4. I’ll send the document later. – 後で資料をお送りします。
  5. Could you email that to everyone? – それを全員にメールしていただけますか?

 

<接続トラブル>

  1. I think we lost John. – ジョンが接続を失ったようです。
  2. Can you rejoin the meeting? – 会議に再参加していただけますか?
  3. The connection is unstable. – 接続が不安定です。
  4. Should we call you instead? – 代わりにお電話しましょうか?
  5. Let’s continue without them. – 彼らなしで続けましょう。

 

会議終了・フォローアップ

会議終了時に使える表現です。

 

<まとめ・終了>

  1. Let me summarize our discussion. – 議論をまとめさせてください。
  2. What are our next steps? – 次のステップは何ですか?
  3. Who will be responsible for this? – 誰がこれを担当しますか?
  4. When is the deadline? – 締切はいつですか?
  5. I’ll send out the meeting notes. – 議事録をお送りします。

 

<フォローアップ>

  1. Thanks for your time today. – 今日はお時間をいただき、ありがとうございました。
  2. Let’s schedule a follow-up meeting. – フォローアップミーティングをスケジュールしましょう。
  3. I’ll get back to you on that. – それについては後ほどご連絡します。
  4. Please let me know if you have questions. – ご質問があればお知らせください。
  5. Have a great day, everyone! – 皆さん、良い一日を!

 

おわりに

いかがでしたか? 以上、オンライン会議で使える表現57選でした。

 

一気に暗記するというよりは、何度も軽く目を通し、気に入った表現を何度も繰り返すのがおすすめです。

 

オンライン会議での英語コミュニケーションの参考にしていただければと思います。それでは!

 

コメント