今回は「幸先が良い/悪い」を英語で表現してみました。
一体どのような表現になるのか?
サクッと確認してみましょう!
「幸先が良い/悪い」を英語で言うと?
「幸先が良い/悪い」の英語表現例は下記のとおりです。
「幸先が良い/悪い」英語表現例
- bode well: 幸先が良い
- bode ill: 幸先が悪い
「bode: ~の前兆となる」という単語とセットで使われています。
なお、「bide, bode: 待つ」という語源を持ちますが、今回の「bode: ~の前兆となる」は厳密にいうと違う語源からきているようです。
例文はこちらです。
This doesn’t bode well.
(これは幸先が良くない)
It bodes well for the future.
(それは将来にとって好ましいことだ)
This bodes ill for social equality.
(これは社会の平等にとって悪い前兆だ)
おわりに
いかがでしたか? このように、気になった表現はどんどん調べてみて、自分の引き出しを増やしていきましょうね!
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