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【3分でわかる】would/used to/be used to/get used toの意味/使い方の違いまとめ

文型(動詞・助動詞・受動態)

 

今回はwould/used to/be used to/get used toの意味/使い方の違いをまとめてみました。

 

これらは全て意味が違うのですね。実際の英文、英会話、試験でも頻出の表現です。

 

今回はこれらの違いを例文付きで探ってみました。

 

would/used to/be used to/get used toの意味/使い方の違いまとめ

would/used to/be used to/get used toの意味/使い方の違いまとめは下記のとおりです。まずはざっと目を通すだけで大丈夫です。

 

ポイント

「以前Vだった」系

  • used to V: 以前Vしたものだった
    1. いまは違う
    2. 動作/状態動詞どちらも使用可

 

  • would V: Vしたものだった
    1. いまはどうかわからない
    2. 動作動詞のみ使用可 (will「意志」の意味から来ているため)

 

 

「Vに慣れる」系

  • be used to Ving: Vすることに慣れている
    1. 慣れているという「状態」

 

  • get used to Ving: Vすることに慣れる
    1. 慣れるという「動き」

 

 

これだけだとまだ「?」だと思います。

 

例文付きで見てみましょう。

 

「以前Vだった」would/used toの違い

would/used to Vの違いを見ていきましょう。どちらも「以前Vだった」という和訳になりますが、意味はかなり違います。

 

ポイント

「以前Vだった」系

  • used to V: 以前Vしたものだった
    1. いまは違う
    2. 動作/状態動詞どちらも使用可

 

  • would V: Vしたものだった
    1. いまはどうかわからない
    2. 動作動詞のみ使用可 (will「意志」の意味から来ているため)

 

 

この意味の違いが鮮明に出る例文はこちらです。

I used to live with my son,

(わたしは以前息子と住んでいた =①いまは一緒に住んでいない②状態動詞を使用)

 

and we would often go to theaters together.

(わたしたちはよく一緒に映画へ行ったものだった =①いまも行ってるかは不明②動作動詞を使用)

 

 

まず、前半部分の”I used to live with my son.”に注目です。

 

ここではused to Vが使われていますので、「一緒に住んでいた」のは過去の事実で、現在はそうではないことが含意されています。また、live「住む」という状態を表す動詞とセットで使用されている点にも注目です。

 

 

後半部分の”we would often go to theaters together”はwould Vの形が使われており、現在はそうであるかどうかはわかりません。つまり、現在も一緒に映画へ行っているかもしれないし、そうでもないかもしれないのですね。

 

また、go「行く」という動きを表す動詞とセットで使用されている点もポイントです。wouldは元々willの「意志」という意味を含んでいるので、動きを表す動詞との相性が良いのですね。逆に、状態を表す動詞に意志は感じにくいので、あまり相性は良くないのです。

 

 

一方、下記のような例文だったらどうでしょう? 前半と後半のどちらもused to Vが使用されています。

I used to live with my son,

(わたしは以前息子と住んでいた =①いまは一緒に住んでいない②状態動詞を使用)

 

and we used to go to theaters together.

(わたしたちは一緒に映画へ以前行っていた =①いまは行っていない②動作動詞を使用)

 

 

used to Vは状態/動作どちらの動詞も使用することが出来ます。前半のused to liveは状態を表す動詞、後半のused to goは動作を表す動詞とセットで使用されています。

 

また、used to Vは「いまは違う」ということを含意するので、「いまは一緒に住んでいない」「いまは一緒に行っていない」ということが意味されています。

 

「Vに慣れる」be used to Ving/get used to Vingの違い

be used to Ving/get used to Vingの違いも確認してみましょう。

 

ポイント

「Vに慣れる」系

  • be used to Ving: Vすることに慣れている
    1. 慣れているという「状態」

 

  • get used to Ving: Vすることに慣れる
    1. 慣れるという「動き」

 

 

be/get used to Vingも「慣れる」という意味になりますが、

  • be used to Vingは「状態」(be動詞であるため状態のイメージ)
  • get used to Vingは「動き」(慣れない⇒慣れるという動きをget/獲得するイメージ)
  • toは前置詞なので、後ろが動名詞Vingになっている(前置詞の後ろは名詞/代名詞/動名詞がくる)

という点に要注意です。

 

 

例文はコチラです。

I am used to living in the countryside.

(わたしは田舎に住むことに慣れている

= 慣れているという「状態」を意味している)

 

I got used to living in the countryside.

(わたしは田舎に住むことに慣れた

= 慣れない⇒慣れるという「動き」が生じている)

 

まとめ

いかがでしたか? 紛らわしいですが、試験でも頻出の分野です。また、実際の場面でも有用な表現ですので、これを機会にマスターしてくださいね。

 

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