こんにちは、講師のNです。
今回は他動詞と間違えやすい自動詞をまとめてみたいと思います。

つまり、他動詞っぽいけど実は自動詞!
という動詞のコト?
その通り!
大学受験で出るパターンは限定的ですので、
これを機会に一気に網羅してしまいましょう!
他動詞と間違えやすい自動詞一覧まとめ
他動詞?と思いきや実は自動詞という動詞は下記のとおりです。
他動詞と間違えやすい自動詞一覧
- apologize to A for B: AにBのことを謝る
- arrive at A, arrive in A: Aに着く (中小規模の都市や狭い場所ならat, 大都市や広い場所ならinを使用)
- attend to A: Aに耳を傾ける、注意を傾ける(自動詞だと「注意」の意味になる)
- get to A: Aに到着する
- graduate from A: Aを卒業する
- object to A: Aに反対する
- participate in A: Aに参加する
- return to A: Aに戻る
全て後ろに前置詞がくるということをチェックしてくださいね!
なお、attendには他動詞としての用法もあり、その場合は「~に参加する」という意味になります。
同じ単語でも、自動詞/他動詞両方の意味を持つことがあるのですね。
おわりに
いかがでしたか?
数は少ないので、これを機会に一気に覚えてしまいましょう!
また、よろしければ下記の記事もご覧ください。自動詞っぽいけど実は他動詞!という動詞についてまとめてみました。
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