【英語語源pass】past, passage, trespass…の意味

基本表現・語源

 

こんにちは!

講師のNです。

 

 

今回は、

past, passage, passenger, passport, trespass, compass…

の意味を語源から考えてみたいと思います。

 

 

どんな説明になるのかな?

 

中心はpass「通る」

今回中心になっているのは、passです。

 

passには「通る」という意味があるのですね。

 

 

たとえばどんな単語に使われているの?

 

 

たとえば、passport「パスポート」なんてどうでしょう。

 

pass 通る + port 港

⇒港を通るもの

⇒パスポート

というわけですね。

 

 

 

他には、password「パスワード」もなじみ深いのではないでしょうか。

 

pass 通る + word 言葉

⇒通る言葉

⇒パスワード

というわけです。

 

bypass, compass, trespass等

他の単語もまとめて確認してしまいましょう!

 

  • bypass: 迂回路、バイパス (by そばを + pass 通る)
  • compass: コンパス (com 共に + pass 通る、歩くこと)
  • passage: 通路 (pass 通る + age こと)
  • passenger:  乗客 (pass 通る + er 人)
  • surpass: ~にまさる、優れている (sur 上を + pass 通る)
  • trespass: 侵入する、立ち入る (tres = trans 越えて + pass 通る)

 

 

どの単語もpass「通る」が中心になっていますね。

 

直感的に理解しやすいものばかりで、覚えるのも比較的ラクではないでしょうか?

 

おわりに

最後までお読みくださりありがとうございました!

 

少しずつ語源の知識を増やしていけるといいですね。

 

 

なお、語源系の書籍としては、個人的には語根中心英単語辞典がおススメです。

 

 

イラストがあるわけではないですが、かなり網羅性が高く、かつ「なるほど!」と思わせるような単語の並びになっています。

 

読み物というよりは、辞書代わりに一冊手元に置いておくと非常に重宝します。

 

 

その他、下記の語源本もおすすめです。

 

はやりの語源図鑑です。図がたくさんあり、導入としてはおススメです。

 

 

 

これも個人的には大好きな語源本です。系統だっていてわかりやすいです。(一般の書店にはあまり置いていないかもしれません)

 

 

 

なお、よく質問を受けるのですが、「おススメの文法書を3つ挙げろ」と言われたら、

  1. ロイヤル英文法
  2. 現代英文法講義
  3. 教師のためのロイヤル英文法

がダントツでおススメです。

 

 

何か疑問があれば、真っ先に調べるのがロイヤル英文法です。当ブログでも、「この記述で大丈夫かな?」と不安になることがあれば、よく活用させて頂いています。

 

 

重たいので持ち運びには向いていませんが、ロイヤル英文法(kindle版)も持っていると便利です。わたしは紙版とkindle版の両方を所持しています。

※ kindle版を読むにはアプリが必要ですが、スマホ/PCをお持ちであれば、アプリ自体は無料でダウンロードできます。

 

 

現代英文法講義は、ロイヤル英文法で解決しなかった疑問を解消してくれることがあるので重宝しています。また、少し違った角度から説明を与えてくれることもあるので、ロイヤルと併用しています。

 

 

教師のためのロイヤル英文法はややレベルの高い文法書ですが、教える立場からすると「なるほど」というような構成になっています。語法等の細かい知識も網羅しています。2020年現在、一般の書店で見かけることはなく、ネットでも中古しか見当たらないのが残念。

 

 

その他、分野別におススメ参考書等が気になる方はコメント欄で質問して頂いても構いませんし、当ブログの参考書カテゴリーでは、気になった書籍・勉強法を紹介しています。

 

それでは!

 


コメント

  1. […] pass (= pass 通る) […]

  2. […] compass: コンパス、指針(「pass: 歩く」の意。共に歩くイメージ) […]