今回は単数形と複数形で意味の異なる単語をまとめてみました。
たとえば、
- advice: 忠告、助言
- advices: 通知
のように、複数形のsが付くと意味が変わるのですね。
知っていると知らないとでは大違い。主な単語を一緒に確認していきましょう!
単数形と複数形で意味の異なる単語まとめ
単数形と複数形で意味の異なる単語まとめは下記の通りです。こういった単語のことを分化複数と呼びます。
ポイント
- advice: 忠告、助言
- advices: 通知
- air: 空気
- airs: 気取った態度
- arm: 腕★
- arms: 武器
- ash: 灰★
- ashes: 遺骨
- color: 色★
- colors: 軍旗、シンボルカラー
- custom: 習慣★
- customs: 税関
- day: 日★
- days: 時代
- effect: 効果★
- effects: 個人資産、所持品
- force: 力
- forces: 軍隊
- glass: ガラス
- glasses: 眼鏡
- good: 善
- goods: 商品
- letter: 文字、手紙★
- letters: 文学
- manner: 方法★
- manners: 行儀、礼儀
- pain: 苦痛
- pain: 骨折り
- quarter: 四分の一★
- quarters: 住居、宿泊所
- ruin: 破滅
- ruins: 遺跡
- sand: 砂
- sands: 砂浜、砂漠
- spectacle: 光景★
- spectacles: 眼鏡
- spirit: 精神
- spirits: 気分
- work: 仕事
- works: 工場
★マーク付きの単語は、単数の意味のまま複数形になりうるもの。たとえば、「arms: 腕(armの複数形)」のように、単数形の意味のまま複数形になることもある。この場合は文脈判断
まとめ
いかがでしたか? 落とし穴になりやすいところなので、まとめてチェックできると良いですね!
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