今回はhopeの重要な意味・用法まとめを紹介してみたいと思います。
知っているようで意外と知らないhopeの用法。
一緒に確認していきましょう!
hopeの重要な意味・用法まとめ
hopeの重要な意味・用法まとめは下記の通りです。
ポイント
<他動詞>
- hope that SV: SVすることを望む
- hope to V: Vすることを望む
- hope for O to V: OがVすることを望む
<自動詞>
- hope for O: Oを望む
例文付きで詳しくチェックしていきましょう。
他動詞
まずは他動詞のパターンからです。
「hope that SV: SVすることを望む」や「hope to V: Vすることを望む」です。これは見慣れている人も多いと思います。
I hope that you will come to see me.
(わたしは君が会いに来てくれることを望みます)
I hope to see you.
(わたしは君に会うことを望みます)
次に、「hope for O to V: OがVすることを望む」です。
for Oがto Vの前に置かれると、「OがVする」という意味になります。これを「意味上の主語」と呼びます。hopeだけに限った話ではないので、覚えておくと便利ですよ。
I hope for you to come.
(わたしはあなたが来ることを望んでいます)
自動詞
次に自動詞のパターンです。
「hope for O: Oを望む」です。Oの部分には名詞が来ます。英作文では「hope O」と間違ってしまいがちなので要注意です。
I hope for your success.
(わたしは君の成功を望んでいます)
おわりに
いかがでしたか? 頻出の表現なので、これを機に知識の整理をしてみてくださいね。
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