【決定版】if any/if ever/if anything…の意味/使い方違いまとめ -例文付き

倒置・否定・省略・強調

 

今回はif ever, if any, if anything, if possible, if necessary, if not, if soの意味をまとめたいと思います。

 

全て”if~系”の表現で、一種の省略表現ですね。

 

一つずつ意味を確認しながら見ていきましょう!

 

if any/if ever/if anything/if possible, if necessary, if not, if soの意味/使い方違いまとめ

まずは全体像から見てきましょう。意味のまとめは下記の通りです。

 

ポイント
  1. if ever: たとえあるにしても(頻度
  2. if any: たとえあるにしても(数量)、もしあれば(数量
  3. if anything: どちらかといえば 、もしあるとしても(否定的な文脈で使用)
  4. if possible: 可能ならば
  5. if necessary: 必要であれば
  6. if not ~: ~でないにしても、そうでないなら
  7. if so: もしそうなら

 

 

細かい違いは、例文付きで具体的に見ていきましょう!

 

if any/if ever/if anything/if possible, if necessary, if not, if soの例文

if any/if ever/if anything/if possible, if necessary, if not, if soの具体的な使い方と例文はコチラです。

 

if ever, if anyの意味

まずはif ever, if anyの違いです。

 

if everとif anyは意味がかなり似ていますが、下記のような違いがあります。

  • if ever: たとえあるにしても(頻度)
  • if any: たとえあるにしても(数量)、もしあれば(数量)

 

 

if everは物事の「頻度」について述べるとき、

if anyは物事の「数量」について述べるときに使う表現ということを押さえてください。

 

 

例文はコチラです。

He seldom, if ever, studies English.

(彼は、たとえあるにしても、ほとんど英語を勉強しない)

 

There are few people, if any.

(たとえあるにしても、ほとんど人がいない)

 

 

上の例文では「勉強するという頻度」

下の例文では「人の量」について述べている点に注目です。

 

 

なお、if anyは「もしあれば」という意味になることもあります。ifの意味合いがそのまま素直に出てきているイメージです。

 

例文はコチラ。there are/ errorsが省略されています。

Correct errors, if any.

= Correct errors, if there are any errors.

(もしあれば、間違いを正しなさい)f

 

if anything

if anythingは「どちらかといえば、もしあるとしても」という意味になります。

 

これも一種の省略表現で、

  • if anything = if there is anything to say (何か言うとすれば⇒どちらかと言えば)

という発想ですね。

 

 

例文はコチラです。通常、否定的な文脈で使用されます。

I don’t think he is wise, if anything.

(どちらかといえば、わたしは彼が賢いとは思わない)

 

There is not much left, if anything, to be done.

(もしあるとしても、すべきことはほとんど残っていない)

 

if possible

if possibleは「可能ならば」です。

 

例文はコチラです。

If possible, can you tell me the truth?

(可能であれば、わたしに真実を教えてくれませんか?)

 

if necessary

if necessaryは「必要であれば」です。

 

例文はコチラ。

If necessary, I will do anything.

(必要であれば、わたしはなんだってします)

 

if not~

if not~は「~でないにしても、そうでないにしても」です。

 

例文はコチラです。

If not honest, he doesn’t tell a lie..

(誠実ではないにしても、彼はウソをつかない)

 

I want to talk with you. However, if not, please send me a message.

(わたしはあなたと話したいです。しかし、もし無理なら (=そうでないなら)、わたしにメッセージを送ってください)

 

if so

if soは「もしそうなら」です。

 

Don’t leave this town. If so, I will follow you.

(この町を離れないで。もしそうするなら、わたしはあなたについていく)

 

まとめ

いかがでしたか? 改めて意味・用法にざっと目を通してみましょう。

 

具体的な例文を見た後だと、すっと頭に入ってくるはずです。

 

ポイント
  1. if ever: たとえあるにしても(頻度
  2. if any: たとえあるにしても(数量)、もしあれば(数量
  3. if anything: どちらかといえば 、もしあるとしても(否定的な文脈で使用)
  4. if possible: 可能ならば
  5. if necessary: 必要であれば
  6. if not ~: ~でないにしても、そうでないなら
  7. if so: もしそうなら

 

 

何度も音読をして、しっかり身につけてくださいね!

 

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