【語源でイメージ】”or”の英単語まとめ【口】

基本表現・語源

 

今回は“or”を含む単語をまとめてみました。

 

語源から考えると、様々な単語を一気に本質理解することが出来ます。

 

一体どのようなものなのか? サクッと確認していきましょう!

 

“or”を含む英単語まとめ

orには、

  • or: 口 (mouth)

というイメージがあることを意識してください。

 

「あ」を発音する口の形のイラスト

 

“or”の発音や、”o”の部分の文字の形が、「口をオーと開けた時の形」に似ていますね。音と形の間にはある一定の関係がみられることがあり、これはブーバ/キキ効果と呼ばれています。

 

(同じ現象は日本語でも見られます。たとえば、「ギザギザした図形」の形は、文字の形や、発音するときの口の形の間につながりを感じられますね。)

 

 

個人的には、”or”が「口」という意味を帯びているのは、ブーバ/キキ効果と関連があるのかなという気がしています。もし興味のある方は、脳のなかの幽霊 (角川文庫)をぜひ読んでみてください。ブーバ/キキ効果のような面白い現象がたくさん紹介されています。

 

下記には「or: 口」という語源の単語を集めてみました。イメージを意識しつつ目を通してみると、暗記がグッと楽になりますよ!

 

ポイント

 

 

 

おわりに

いかがでしたか? 語源は威力抜群なので、超オススメの単語勉強法です。たくさんの文章を読み込むのと並行で、語源学習も出来ると効果抜群だと思います。

 

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