【なぜ?】be sure to V/be sure of Vingの意味の違い -thatとの書き換え

前置詞

 

今回はbe sure to Vとbe sure of Vingの違いについて考えてみたいと思います。

 

実はこれ、形こそ似ていますが、全く違う意味を持つ表現なのですね。

 

何が違うの?

 

be sure that SVとの書き換えを含め、サクッとチェックしていきましょう!

 

be sure of Vingとbe sure to Vの意味の違い

まずはそれぞれの訳から見てみましょう。

 

ポイント
  • be sure of Ving: Vすることを確信している (文の主語が)
  • be sure to V: Vすることを確信している (話し手が)

 

 

どういうこと?

 

 

下記の例文を見てください。どちらもbe sure that SVで書き換え可能ですが、その書き換えを見てみるとわかりやすいです。

He is sure of winning the game.

= He is sure that he will win the game.

(彼がその試合に勝つことを彼は確信している)

 

He is sure to win the game.

= I am sure that he will win the game.

(彼が試合に勝つことを私は確信している)

 

なぜbe sure to V/be sure of Vingの意味の違いが生じるか

ここまできて、次のような疑問は出てこないでしょうか?

 

どうしてこんな違いが出るの?

 

 

あくまで私見ですが、to VとVingが持つニュアンスの違いに起因するような気がしています。

 

  • Ving: 過去・現在の意味を持ちやすい
  • to V: 未来の意味を持ちやすい

 

 

まずはVingから考えてみましょう。

 

“be sure of Ving”の形の場合、文の主語が「俺は勝つ!」と現在確信している状態が表現されますね。

 

つまり、主観的なわけです。

 

主観的に何かを確信しているというコトは、自分の心の中でその事象は既に達成されている、あるいはありありと心に描かれている可能性が高いわけです。

 

だから、文の主語が確信している場合、「現在・過去」の意味合いを持つVingが使われているのです。

 

 

一方のto Vは、「これから達成されるぞ」という確信です。あくまで冷静、客観的なんですね。

 

そのような客観性と結びつくのは、文の主語ではない第三者 (文の書き手)が確信しているからです。

 

確信してはいるものの、あくまで外から見ているので、to Vの内容がまだ達成されていないことを冷静かつ客観的に評価できているわけですね。

 

だから、未来の意味合いを持つto Vが使われているのです。

 

 

 

…と考えると、それぞれの意味の違いをスッと理解出来る気がしたのですが、いかがでしょうか?

 

もし詳しい情報をお持ちの方がいれば、ぜひコメント欄までお願いいたします。

 

おわりに

最後の自説はともかく、be sure to Vとbe sure of Vingの使い分けは重要です!

 

うまく使いこなせれば表現の幅もぐっと広がるので、ぜひぜひモノにしてくださいね。

 

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