YouTubeもやっています!

distinguish A from Bでfromが使われる理由【意味・類語まとめ】

英文法

 

こんにちは、講師のNです。

 

今回ご紹介するのは、distinguish A from B 型の動詞です。

これと同じ形をしていて、似たような意味になる動詞がいくつかあるのです。

 

覚えるの嫌だ…

 

 

前置詞fromの働きに着目すれば暗記がグッと楽になります。

超簡単に説明しますので、ぜひ読んでみてくださいね。(3分で読めます)

 

<参考記事>

【本質から理解!】前置詞fromのイメージとは【fromの意味一覧】

prevent A from Bでfromが使われる理由

 

distinguish A from Bの動詞まとめ

まずは、distinguish A from Bと同じ形をとる動詞をまとめてみたいと思います。

 

distinguish A from B 型の動詞まとめ
  • distinguish A from B:AとBを区別する
  • know A from B:AとBの見分けがつく
  • tell A from B:AをBと見分ける

 

わかったようなわからないような…

 

前置詞fromの意味合いを理解して、

単語レベルで意味を考えていけば一発で覚えられます。

 

 

というわけで、まずは前置詞fromのイメージを説明したいと思います。

 

前置詞fromのイメージ

前置詞fromの一番コアなイメージは「出発点」です。

 

from Tokyoは「東京から」という訳になりますが、

これは、「東京から出発する」という意味合いを持つんですね。

 

 

で、出発するということは、少し見方を変えれば「分離」する(=離れる)ということです。

二つのモノを分離するのであれば、二つを「区別」することにもつながるかもしれません。

 

 

このような連想ゲームの結果、fromは「区別」の意味合いで使われるようになったんですね。

 

今回の動詞で使われているfromは、まさにコレです。

全て「区別」のニュアンスで使われているのです。

 

<参考記事>前置詞fromをイメージで理解する

 

具体例

distinguish A from B 型の動詞でfromが使われている理由を理解出来たら、

あとはいくつか具体例を見ていきましょう。

 

fromが持つ「区別」の意味により、AとBを区別して考えている点に注目してください。

 

distinguish A from B

distinguish A from Bで、「AとBを見分ける、区別する」という意味になります。

 

コチラが例文です。

The child can’t distinguish right from wrong.

= The child can’t distinguish the difference between right and wrong.

= The child can’t distinguish between right and wrong.

= The child can’t distinguish right and wrong.

(その子供は、正しいことと間違ったことを区別することが出来ない)

 

 

「A=right(正しいこと)」と「B=wrong(間違ったこと)」が離され、区別されていますね。

 

 

また、distinguishという動詞自体にも、「区別する」という意味があります。

 

そのため、

distinguish the difference between right and wrong,

distinguish between A and B,

distinguish A and B

も同じ意味になります。

 

know A from B

know A from Bで、「AとBの見分けがつくという意味になります。

 

 

knowは「知っている、わかる」という意味の動詞ですね。

 

「AとBの区別がわかる」→「AとBの見分けがつく」

というイメージで理解しましょう。

 

 

こちらが例文です。

He doesn’t know Spanish from Italian.
= He doesn’t know the difference between Spanish and Italian.

(彼はスペインとイタリアの見分けがつかない)

 

 

なお、know the difference between A and Bでも、「AとBの見分けがつく」

という似たような意味になりますね。

(直訳すると「AとBの間の違いがわかる、知っている」ですね)

 

tell A from B

tell A from Bで「AをBと見分ける」という意味になります。

 

 

tellは「言う、伝える」という意味の動詞ですね。

 

「AとBを区別して言う」→「AをBと見分ける」

というイメージで理解しましょう。

 

Can you tell whiskey from brandy?
= Can you tell the difference between whiskey and brandy?

(あなたは、ウイスキーをブランデーと見分けることが出来ますか?)

 

knowやdistinguishと同じく、

tell the difference between A and Bでも、「AをBと見分ける」

という似たような意味になりますね。

(直訳すると「AとBの間の違いを言う」ですね)

 

 

なお、これは完全に蛇足ですが、わたしクラスになると、

ウイスキーだろうがブランデーだろうが「ウマイ!」のひとことで済んでしまうんですね。

アルコール入りの麦茶を飲まされても、ウイスキーとの違いに気づかずゴクゴク呑んでしまう自信があります。

 

ゆえにわたしは、”I can’t tell Whisky from Brandy.”です。

 

本当に蛇足だね!

 

おわりに

いかがでしたか?

 

微妙な違いこそあれ、「AとBを離して区別する」という意味合いに変わりはありませんね。

あとは使われている動詞によって意味を変えていくだけでOKです、

 

 

ご不明な点などあればコメント欄までお願いします。

 

それでは!

 


***
「英語が話せない!」と悩んでいませんか?

勉強しても英語が話せないのは、話す練習をしていないからです。そんな方には、毎日少しずつでも英会話をすることをおススメします。

特におススメなのがレアジョブ英会話

25分のオンラインレッスンを業界最安値で受講可能です(1回当たり200円弱という安さです)。
英語で大切なのは「頭で理解⇔実際の英会話で使用」というサイクルをひたすら繰り返すことです。こうすることで、英会話の力はもちろん、文法的な理解も効率的に定着させることが出来ます。

体験授業は無料なので、まずはお試しでレアジョブ英会話 を受けてみてはいかがでしょう。「英語を話せない自分」を変える大きなチャンスです。

英文法
Nをフォローする
死ぬほどわかる英文法ブログ

コメント

  1. […] distinguish A from Bでfromが使われる理由【意味・類語まとめ】 […]