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【未来の表現】will/be going toの意味の違いとは -進行形/現在形の「未来」も

文型(動詞・助動詞・受動態)

 

今回は未来の表現の意味・用法の違いについてまとめてみたいと思います。

 

will以外にも、未来の出来事を表す表現は下記のものがあります。そして、全て細かいニュアンスが違うのですね。

  • will
  • be going to
  • 現在形
  • 進行形

 

 

現在形や進行形で未来の出来事をあらわせるのにも驚きですし、willとbe going toとは、一体どのような違いがあるのでしょう。

 

この記事を読めばそんな疑問がすべて解決します。5分程度でサクッと確認していきましょう!

 

【未来の表現】will/be going to/進行形/現在形の意味の違い

未来の表現の意味・用法の違いは下記の通りです。

 

ポイント
  • will V:その場の思いつき/予兆ナシ
  • be going to V: 前から計画/予兆アリ

 

  • 進行形:可能性かなり高い(頭の中で行動が始まっている)
  • 現在形:可能性とても高い(決まりきっている時刻表/スケジュールなど)

 

 

これだけだとイマイチわからないと思います。

 

例文付きで順番に見ていきましょう。

 

未来の表現の例文

未来の表現の例文はこちらです。

 

will V:その場の思いつき/予兆ナシ、be going to V: 前から計画/予兆アリ

まずは次の二つをセットで見ていきましょう。

  • will V:その場の思いつき/予兆ナシ
  • be going to V: 前から計画/予兆アリ

 

 

will Vはあまり計画性/予兆がないのに対し、

be going to Vは計画性/予兆があるのが特徴です。

 

どちらも使用可能な場合も多いですが、

特に下記のような場合には、will Vとbe going to Vを使い分けた方が良いです。

 

 

まずはwillの場合です。「電話を取る」ことをその場で思いついているので、その場の思いつき/予兆がないですね。

“The phone is ringing.”

“I will get it.”

(「電話が鳴っているよ」「わたしが取りましょう」)

 

 

一方のbe going to Vの場合です。「黒い雲が浮かんでいる」「病人が増えている」という予兆がありますね。

There are many black clouds in the sky. It is going to rain.

(空には黒い雲がたくさんある。雨が降るだろう)

 

More and more people have been getting sick. The pandemic of Covid-19 is going to happen again.

(どんどん多くの人が病気になっている。コロナの流行は再び起こるだろう)

 

 

なお、be going to Vが、前から計画/予兆アリという意味になるのは、”going”の部分に注目するとわかりやすいです。

 

単語の連なりだけを見ていくと、「Vするという行為に向かって行っている」という意味になっていますよね。

 

「Vという行為に向かっている」ので、確実性が高いというわけです。

 

進行形

進行形は、be going to Vよりもさらに確実性が高い表現です。

 

頭の中でその動作が始まっているイメージです。そのため、確実性がとても高くなるのですね。

I am leaving tomorrow.

(わたしは明日出発します)

 

 

これと同じ発想で、willの進行形であるwill be Vingも確実性が高くなります。

 

 

また、下記では進行形が未来のニュアンスで使われている歌を紹介しています。リズムに合わせて英語を口ずさむと、頭にグッと残りやすくなりますよ。

【歌で学ぶ英語】Santa Claus is Coming to Town【had better V】

 

現在形

現在形は、可能性が非常に高い場合に使われます。

 

特に、今日も明日も同じ予定で運行されるであろう時刻表などに使われることが多い表現です。

 

 

現在も未来も同じようになるだろう、という発想から、現在形が使われます。

(不変の真理に現在形が使われる感覚に似ています)

 

※「不変の真理ってなに?」という方は下記の記事をお読みください。時制について面白く&わかりやすく掘り下げた記事になっています。

【これだけで大丈夫】時制の一致の例外パターンまとめ

 

 

例文はコチラです。

The train arrives at this station at 9 o’clock.

(電車はこの駅に9時に着く)

 

Could you tell me if you are available during my stay in Tokyo?

(私が東京にいる間、あなたとお会いできるかどうか教えてください)

 

まとめ

いかがでしたか? 最後に改めて全体像をまとめてみたいと思います。

 

ポイント
  • will V:その場の思いつき/予兆ナシ
  • be going to V: 前から計画/予兆アリ

 

  • 進行形:可能性かなり高い(頭の中で行動が始まっている)
  • 現在形:可能性とても高い(決まりきっている時刻表/スケジュールなど)

 

 

少しレベルの高い話ですが、この違いが分かってくると、英作文や読解でワンランク上のレベルにあがれますよ!

 

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