【例文付】muchの意味/使い方/強調用法まとめ -moreとの違いは

基本単語

 

今回はmuchの意味/使い方/用法をまとめてみました。

 

muchには他の語句を強調する働きがあるのですね。

 

「たしかに聞いたことあるな」というものばかりですが、全てを網羅的にまとめる機会は意外と少ないので、今回はそれをまとめてみました。

 

3分程度ですぐに読めますよ!

 

muchの意味/使い方/用法まとめ

muchの意味/使い方/用法まとめです。

 

見出しタイトル
  • tooの強調
  • 前置詞句の強調
  • 比較級の強調
  • 最上級の強調

 

これだけだとよくわからないですね。具体的な例文を見ていきましょう!

 

muchの例文

具体的な例文はコチラです。

 

 

tooを強調しています。(強調されている語句は赤字で示されています)

He is much too old.

(彼はあまりに年を取っている)

 

 

前置詞句の強調です。前置詞のカタマリを強調しています。

Much to my surprise, he was arrested.

(非常に驚いたことに、彼は逮捕された)

 

 

比較級の強調です。なお、後ろに可算名詞がある場合、muchではなくmoreが使用されます。

Tom is much taller than John.

(トムはジョンよりもずっと背が高い)

 

Tom has much more books than John.

(トムはジョンよりもずっとたくさんの本を持っている)

 

 

最上級の強調です。

He is much the best student in the class.

(彼はクラスの中でずば抜けて最高の生徒だ)

 

おわりに

いかがでしたか? 以上の例文を何度か音読して、muchの強調用法を完ぺきにマスターしてくださいね。

 

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