【文法構造を解説】Black Lives Matter.の意味とは【I can’t breathe.も】

その他

 

今回はBlack Lives Matter.という英語の意味について解説したいと思います。

 

最近アメリカのデモで叫ばれている言葉で、日本のニュースでもちょくちょく目にするようになりました。

 

一体どんな意味になるのでしょう?

 

※こちらの記事は動画でもサクッと解説しています。

【時事英会話】Black Lives Matter.の意味とは?【All/Blue Lives Matter.の意味は?】

 

Black Lives Matter.の意味

Black Lives Matter.の意味は下記の通りです。

 

ポイント
  • Black Lives Matter. (黒人の命は重要だ)

 

 

Blackは「黒人」、Livesは「生命」、Matterは「重要である」という意味で使われています。

 

米国内で黒人の立場がないがしろにされていること(ジョージ・フロイド氏の死亡事件)を受けて、このような運動に広がったのですね。

 

 

また、いやいや黒人だけじゃなくて全員命は大切だろ、という主張から“All Lives Matter. (みんなの命が重要だ)”という表現が、

警官の命をないがしろにするな、という主張から“Blues Lives Matter. (警官の命が重要だ)”という主張もなされています。

 

※blueは警官の制服の色です。the blueで警官を指すことがあります。

 

 

 

一連のデモ運動の中で“I can’t breathe. (息が出来ない)”という言葉も連呼されていますので、一緒に覚えると良いと思います。これはジョージ・フロイド氏が警官に抑えつけられた際、発していた言葉ですね。

 

breatheは「ブリーズ」のように、最後の音が濁るので要注意です。

 

 

このように最新の英語をこれからも取り上げていきたいと思います。

 

 

・追記(2020.06.19):matterは通常、”It does not matter.”のように否定文で使われます。それをあえて肯定文で”Black Lives Matter.”とすることにより、「実際は大切にされていないけどね」という皮肉を持たせているようです。面白いですね。恥ずかしながら、最初に見た時にはこのことには気がつきませんでした。

 

 

なお、よく質問を受けるのですが、「おススメの文法書を3つ挙げろ」と言われたら、

  1. ロイヤル英文法
  2. 現代英文法講義
  3. 教師のためのロイヤル英文法

がダントツでおススメです。

 

 

何か疑問があれば、真っ先に調べるのがロイヤル英文法です。当ブログでも、「この記述で大丈夫かな?」と不安になることがあれば、よく活用させて頂いています。

 

 

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それでは!

 


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