【イメージ理解】crash・crush・clush「ぶつかる、潰す」単語の意味の違い

基本単語

 

今回はcrash・crush・clush「ぶつかる、潰す」という単語の意味の違いをまとめてみました。

 

どれも似ているのですが、実は少しずつ意味が異なります。

 

一体どのような違いがあるのか? イメージの力を使い、サクッと確認していきましょう!

 

crash・crush・clush「ぶつかる、潰す」意味の違い

crash・crush・clush「ぶつかる、潰す」という単語の意味の違いは下記の通りです。

 

 

 

ポイント
  • crash: 固い乗りモノが、フェンスなどの固いモノにぶつかる
  • crush: 柔らかいモノに、力を加えて押しつぶす
  • clash: 2つの金属がカチンカチンとぶつかり合う

※ clにはclang「カラン」、cling「カチン」、clank「チャリン」、clack「カチャカチャ」、clap「拍手」といったイメージがあります

 

★イメージ図

 

 

さらに詳しく、例文付きで見ていきましょう!

 

例文

具体的な説明と例文はコチラです。

 

crash

crashは、固い乗りモノが、フェンスなどの固いモノにぶつかるイメージの単語です。

 

車や飛行機などが、壁や地面、建物などにぶつかるイメージです。

 

 

The truck crashed in to a house.

(トラックが家に突っ込んだ)

 

The airplane crashed, and over a hundred people died.

(飛行機が墜落し、100人以上が亡くなった)

 

crush

crushは、柔らかいモノに、力を加えて押しつぶすイメージの単語です。

 

果物や紙などをぐしゃっと潰すイメージです。

 

 

crashとcrushがややこしいですが、uの方が「ぐしゃっと押し潰されそうなカンジ」がしませんか?

 

aと比べて、uは文字の上の部分が開いているので、横からの力で簡単に押し潰すことが出来そうですよね。

 

 

例文はコチラです。

Wine is made by crushing grapes.

(ワインはグレープをすり潰して作られる)

 

crushed ice

(かき氷、かちわり)

 

 

また、「潰される側に柔らかさ」を感じさせれば、紙や果物以外にも使用されることがあります。

The government crushed the revolt.

(政府は反乱を鎮圧した)

 

The rock crashed three people.

(その岩は3人を押しつぶした)

 

clash

clashは、2つの金属がカチンカチンとぶつかり合うイメージです。

 

 

 

 

英語では、l (エル)の文字に「固いカンジ」が伴うことが多いです。

 

 

例えばclから始まる単語であれば、

  • clang「カラン」、cling「カチン」、clank「チャリン」、clack「カチャカチャ」、clap「拍手」

といったようなものがあります。全て「カチカチ感」がありますね。

 

 

また、glから始まる単語であれば、

  • glass「グラス」、glance「チラッと見る」、glimpse「チラッと見る」、glisten「ピカピカ光る」、glimmer「チラチラ光る」

と言ったようなものがあります。全て「キラキラ感」がありますね。

 

 

というわけで、clashについては、「カチカチした固いカンジ」をイメージしつつ、例文を眺めてください。

The glasses clashed.

(グラスがカチャカチャとぶつかった)

 

The swords clashed.

(剣がカチャカチャとぶつかった)

 

 

また、「固いカンジのあるぶつかり合い」ということで、「対立する・衝突する」の意味で使われることもあります。

He clashed with his boss over the matter.

(彼はその問題について上司と対立した)

 

Her view will clash with ours.

(彼女の見解は我々のの見解と対立するだろう)

 

 

上記のcl-、gl-で始まる単語については、下記の記事でさらに詳しくまとめています。一気に単語力をアップさせるチャンスですので、ぜひお読みくださいね。

【決定版】”gl-“で始まる「キラキラ系」英単語まとめ

【決定版】”cl-“で始まる「カチカチ系」英単語まとめ

 

 

 

また、語源系の書籍としては、個人的には語根中心英単語辞典がおススメです。

 

 

イラストがあるわけではないですが、かなり網羅性が高く、かつ「なるほど!」と思わせるような単語の並びになっています。

 

読み物というよりは、辞書代わりに一冊手元に置いておくと非常に重宝します。

 

 

その他、下記の語源本もおすすめです。

 

はやりの語源図鑑です。図がたくさんあり、導入としてはおススメです。

 

 

 

これも個人的には大好きな語源本です。系統だっていてわかりやすいです。(一般の書店にはあまり置いていないかもしれません)

 

 

質問等あればコメント欄までお願いします。

 

それでは!

 


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