こんにちは、講師のNです。
今回は「分相応の生活をする」を英語で表現してみたいと思います。
3分程度で読める&サクッと理解できますよ!
「分相応の生活」=「収入の範囲内で生活」
日本語を英語にする際は、「言いたいコト」の中身を考えてみるようにしましょう。
「分相応の生活」というのは、「自分の収入の範囲内での生活」ということですよね。
これを英語で表現すると、下記のようになります。
- live within one’s budget: 予算の範囲内で生活する
- live within one’s means: 収入の範囲内で生活する
- live below one’s means: 収入より下で生活する
- live beneath one’s means: 収入より下で生活する
ちょっと難しい (かもしれない)単語の意味は下記の通りです。
- budget「予算・経費」
- means「収入」
- within「~以内」
- below「~より下に」
- beneath「~の下に、低く」
- one’s⇒his, her, my, theirなどの所有格のコトです
例文はコチラをご覧ください。
He lives within his budget.
He lives within his means.
He lives below his means.
He lives beneath his means.
(彼は分相応の生活をしている)
おわりに
いかがでしたか? 頭で理解したら、何度か口に出してみると良いと思います。
特に実際の会話で使ってみると効果抜群で、頭に強く焼き付きます。オンライン英会話なら格安&手軽にできるのでとてもおススメです。特にDMM英会話は安い&講師や教材の質がダントツに高いのでオススメです。
いまなら無料でレッスンを受けられるので、試しにトライしてみてはいかがでしょうか。手ごたえがなければすぐ解約できます。
また、よく質問を受けるのですが、「おススメの文法書をいくつか挙げろ」と言われたら、
がダントツでおススメです。
何か疑問があれば、真っ先に調べるのがロイヤル英文法です。当ブログでも、「この記述で大丈夫かな?」と不安になることがあれば、よく活用させて頂いています。
重たいので持ち運びには向いていませんが、ロイヤル英文法(kindle版)も持っていると便利です。わたしは紙版とkindle版の両方を所持しています。
※ kindle版を読むにはアプリが必要ですが、スマホ/PCをお持ちであれば、アプリ自体は無料でダウンロードできます。
現代英文法講義は、ロイヤル英文法で解決しなかった疑問を解消してくれることがあるので重宝しています。また、少し違った角度から説明を与えてくれることもあるので、ロイヤルと併用しています。
英文法・語法 Vintage 3rd Editionは大学受験用の参考書ですが、単元別に重要表現が網羅的にまとめられているのでおススメです。語法もコンパクトにまとめられているので、手元にあると重宝します。
教師のためのロイヤル英文法はややレベルの高い文法書ですが、教える立場からすると「なるほど」というような構成になっています。語法等の細かい知識も網羅しています。2020年現在、一般の書店で見かけることはなく、ネットでも中古しか見当たらないのが残念。
その他、分野別におススメ参考書等が気になる方はコメント欄で質問して頂いても構いませんし、当ブログの参考書カテゴリーでは、気になった書籍・勉強法を紹介しています。
それでは!
コメント