【意外と知らない】to be continued「続く」の文法的な構造は?【秘密はbe to 構文】

サクッと英会話

 

今回はto be continued「続く」という表現の文法的な構造を考えてみたいと思います。

 

アニメなどの最後に”to be continued…”という表示をよく見ますが、一体どのような文法構造を持つのでしょう?

 

サクッと確認してみましょう!

 

to be continued「続く」の文法的な構造

to be continued「続く」の文法的な構造の正体は、be to構文です。

 

be to構文とは、be to Vの形で下記のような意味になる構文のことを指します。

 

 

<be to構文>

・予定(~する予定でいる)
・義務(~すべきだ)
・意図(~するつもりだ)
・可能(~できる)
・運命(~するよう運命づけられている)

 

※「be to構文がなぜ上記の意味になるか?」は下記の記事でわかりやすく解説しています。

【イメージで分かる】be to構文の意味・用法とは?

 

 

 

このうちto be continuedでは、「予定(~する予定でいる)」という意味が前面に出ています。

 

さらに、文頭部分にThis story isが省略されているのですね。つまり省略部分を含めて全文を書くと下記の通りになります。

This story is to be continued.

(このお話は続けられる予定だ)

 

 

ここからThis story isが抜け落ちて、to be continuedが「続く」という意味で使われているのですね。

 

身近な表現もよくよく考えてみると結構面白いですね。今回はこの辺で。

 

 

なお、よく質問を受けるのですが、「おススメの文法書を3つ挙げろ」と言われたら、

  1. ロイヤル英文法
  2. 現代英文法講義
  3. 教師のためのロイヤル英文法

がダントツでおススメです。

 

 

何か疑問があれば、真っ先に調べるのがロイヤル英文法です。当ブログでも、「この記述で大丈夫かな?」と不安になることがあれば、よく活用させて頂いています。

 

 

重たいので持ち運びには向いていませんが、ロイヤル英文法(kindle版)も持っていると便利です。わたしは紙版とkindle版の両方を所持しています。

※ kindle版を読むにはアプリが必要ですが、スマホ/PCをお持ちであれば、アプリ自体は無料でダウンロードできます。

 

 

現代英文法講義は、ロイヤル英文法で解決しなかった疑問を解消してくれることがあるので重宝しています。また、少し違った角度から説明を与えてくれることもあるので、ロイヤルと併用しています。

 

 

教師のためのロイヤル英文法はややレベルの高い文法書ですが、教える立場からすると「なるほど」というような構成になっています。語法等の細かい知識も網羅しています。2020年現在、一般の書店で見かけることはなく、ネットでも中古しか見当たらないのが残念。

 

 

その他、分野別におススメ参考書等が気になる方はコメント欄で質問して頂いても構いませんし、当ブログの参考書カテゴリーでは、気になった書籍・勉強法を紹介しています。

 

それでは!

 


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