【決定版】blame A for B【理由のfor】

前置詞

 

今回はblame A for B型の動詞をまとめてみました

 

実はコレ、forのイメージがわかると一気に理解できるのですね。

 

一体どういうことなのか? 一緒に確認していきましょう!

 

blame A for B型の動詞まとめ

blame A for B型の動詞まとめは以下の通りです。

 

ポイント
  • admire A for B: BのことでAを賞賛する
  • blame A for B: BのことでAを責める
  • criticize A for B: BのことでAを非難する
  • excuse A for B: BについてAを許す
  • forgive A for B: BについてAを許す
  • praise A for B: BのことでAをほめる
  • punish A for B: BのことでAを罰する
  • reward A for B: BのことでAに報酬を与える
  • scold A for B: BのことでAを叱る
  • thank A for B: BのことでAに感謝する

 

※forが「理由」の意味で使われている点に注目

 

 

forが「理由」の意味で使われている点に注目してみましょう。

 

 

最もなじみ深いのは”thank A for B: BのことでAに感謝する”だと思います。

 

たとえば下記の例文を見てください。for以下が、”Thank you: あなたに感謝する”理由になっている点に注目です。

Thank you for coming.

(来てくれてありがとう ≒あなたに感謝する、来てくれたことが理由で)

 

 

このように、forが「理由」の意味で使われている点に注目しつつ上記のリストを眺めると、一気に理解が進みますね!

 

おわりに

いかがでしたか? イメージがわかると英語の学習がグンと楽しくなりますね。

 

ちなみに、前置詞forは他にも様々な意味があり、これもイメージですっきり理解可能です。下記の記事にまとめてありますので、ぜひあわせてお読みくださいね。

【本質から理解!】前置詞forのイメージとは【forの意味一覧】

 

コメント