【時制に注意!】it is time that SV-の意味とは【仮定法】

仮定法

 

今回はit is time that SV-「もうSVしてもよい頃だ」について解説します。

 

これは仮定法に関する表現で、“SV-“部分の時制に注意する必要があります。

また、時制の一致、主語が一人称/三人称単数の場合も要チェックですね。

 

 

どういうこと…?

 

 

 

一緒に確認していきましょう。記事は5分程度で読めますよ!

 

it is time that SV-の意味は「そろそろSV-してもよい頃だ」

まずは全体像を確認しましょう。意味と注意すべき点は下記の通りです。

 

ポイント
・it is time that SV-: そろそろSV-してもよい頃だ
≒ it is high time that SV-
≒ it is about time that SV-
※1 SV部分には仮定法の時制を適用 (過去形を使用)
※2 仮定法なので時制の一致は起きない
※3 主語が一人称単数、三人称単数の場合、be動詞はwasを使用
※4 it is time for A to V-で書き換え可

 

 

※1~※4の部分がよくわからない…

 

順に説明していきます!

 

※1 SV部分には仮定法の時制を適用 (過去形を使用)

 

まずは具体的な用例を見てみましょう。

 

It is time that you went to bed.

≒It is high time that you went to bed.

≒It is about time that you went to bed.

(君はそろそろ寝てもよい頃だ)

 

 

ポイントは、現在の話をしているにもかかわらず、goが全て過去形になっている点ですね。

 

仮定法というのは、「現実に反するコト」を表現するものです。

 

この時点で「君は寝ていない」のです。そこで、「君は本当なら寝ているべき時間だけど、現実を見れば君は寝ていない ⇒ もう寝なさい」というコトを仮定法を使って表現しているのですね。

 

※2 仮定法なので時制の一致は起きない

仮定法なので、時制の一致は起きません。

 

具体例はコチラ。

It was time that you went to bed.

(君はそろそろ寝てもよい頃だった)

 

 

“It was time~”のように、「~してもよい頃だった」と過去形が使われていますね。

にもかかわらず、”you went to bed”の部分は”had gone“とはなっていません。

 

“is⇒was”となったのに、”went⇒had gone”というズレが起きていないのですね。

 

※3 主語が一人称単数、三人称単数の場合、be動詞はwasを使用

主語が一人称単数、三人称単数の場合、be動詞はwasを使用します。

 

一般的に、仮定法だと主語に関係なくwereを使用することが多いですが、この表現に限っては違うのですね。

 

こちらが例文です。

It is time that he was leaving.

(彼はそろそろ立ち去ってもよい頃だ)

 

※4 it is time for A to Vで書き換え可

it is time that SV-は、it is time for A to V-で書き換え可能です。

 

「AはそろそろVしてもよい頃だ」と訳せばOKです。

 

 

こちらが具体例です。

It is time that he was leaving.

⇒ It is time for him to leave.

(彼はそろそろ立ち去ってもよい頃だ)

 

おわりに

いかがでしたか?

 

不明点等あれば、コメント欄にお願いします。

 

最後までお読みくださりありがとうございました!

 


***
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コメント

  1. Hideyo Yasuda より:

    大変わかりやすい説明、有難うございました。ここではwent bedとなっていますが、went to bedではないでしょうか?

    • N N より:

      コメント誠にありがとうございます。おっしゃる通りです…コピペで執筆したので、全て”went bed”になっておりました…。全て修正しておきました。大変助かります。