【語源・接頭辞でイメージ】”sub, suc, suf, sug, sum, sup, sus”の英単語まとめ

基本表現・語源

 

今回は“sub, suc, suf, sug, sum, sup, sus”を接頭辞に含む単語をまとめてみました。

 

語源から考えると、様々な単語を一気に本質理解することが出来ます。

 

一体どのようなものなのか? サクッと確認していきましょう!

※接頭辞とは、単語の頭に付くものです。単語の意味を大きく変える傾向があります。

 

“sub, suc, suf, sug, sum, sup, sus”を接頭辞に含む英単語まとめ

“sub, suc, suf, sug, sum, sup, sus”には、

  • sub, suc, suf, sug, sum, sup, sus: 下、周囲

というイメージがあることを意識してください。

 

 

下位に位置したり、中心から外れたところに位置したり…脇役的なイメージが伴う接頭辞です。

 

 

たとえば、

  • subway: 地下鉄(アメリカ)、地下道(イギリス)
  • subliminal: 潜在意識の

などは「サブウェイ」「サブリミナル」と日本語でもよく聞く表現ですよね。

 

どちらも「下」というイメージが伴っています。

 

 

そして、この接頭辞はsubが基本形ではありますが、それぞれ下記のようにスペルが変化する傾向があります。

  • suc: 直後にcが続く場合
  • suf: 直後にfが続く場合
  • sug: 直後にgが続く場合
  • sum: 直後にmが続く場合
  • sup: 直後にpが続く場合
  • sus: 直後にtが続く場合

※上記の形から外れる場合もあります

 

 

下記にそれぞれの代表例をいくつか示しておくので参考にしてみてくださいね。

 

ポイント

<sub>

  • subway: 地下鉄(アメリカ)、地下道(イギリス)
  • subliminal: 潜在意識の
  • subculture: サブカルチャー、下位文化
  • subcommittee: 小委員会、分科会
  • subject: 主題、被験者(「ject: 投げる」の意。下に投げ出されたもののイメージ)
  • subregion: 小区域
  • subcontinent: 亜大陸
  • subcontract: ~に下請けさせる(「contract: 契約」)
  • subsidy: 補助金
  • subhuman: 人間以下の
  • suburb: 郊外(「urb: 都市」
  • subtitle: 副題
  • subhead: 小見出し
  • subdue: ~を征服する
  • submarine: 潜水艦(「marine: 海」)
  • subordinate: 部下
  • subsequently: 後に、次に(「sequ: 続く」
  • substitute: ~を代用する

 

<suc>

 

<suf>

  • sufficient: 十分な(「fic: 作る」の意。下に置けるくらい十分に作るイメージ)
  • suffer: 苦しむ(「fer: 運ぶ」の意。下で運んで苦しむイメージ)

 

<sug>

  • suggest: ~を提案する、示す、示唆する(下に何かを持ち出すイメージ)

 

<sum>

  • summon: ~に出廷を命じる、~を呼ぶ(下から呼びつけるイメージ)

 

<sup>

  • support: ~を支援する(「port: 運ぶ」の意。下で運んで支えるイメージ)
  • suppose: ~だと考える(「pose: 置く」の意。下の方に考えを置いてみるイメージ)
  • suppress: ~を抑圧する(「press: 押す」の意。下方向に圧力をかけるイメージ)

 

<sus>

  • sustain: ~を維持する(「tain: 保つ」の意。下の方で支えてある状態を保つイメージ)

 

 

おわりに

いかがでしたか? 語源は威力抜群なので、超オススメの単語勉強法です。たくさんの文章を読み込むのと並行で、語源学習も出来ると効果抜群だと思います。

 

 

なお、語源系の書籍としては、個人的には語根中心英単語辞典がイチオシです。なぜか一般の書店ではあまり見かけない気がします。

 

 

イラストがあるわけではないですが、かなり網羅性が高く、かつ「なるほど!」と思わせるような単語の並びになっています。

 

読み物というよりは、辞書代わりに一冊手元に置いておくと非常に重宝します。

 

 

その他、下記の語源本もおすすめです。

 

はやりの語源図鑑です。図がたくさんあり、導入としてはおススメです。

 

 

 

これも個人的には大好きな語源本です。系統だっていてわかりやすいです。(一般の書店にはあまり置いていないかもしれません)

 

 

また、辞書のジーニアス英和辞典 第5版は語源の説明が充実しているのでおススメです。(そして、辞書としても最も使い勝手が良いように感じます)

 

 

質問等あればコメント欄までお願いします。

 

それでは!

 


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コメント

  1. […] subnormal: 普通以下の、標準以下の、知能の低い(「sub: 下/subway」) […]

  2. […] sub, suc, suf, sug, sum, sup, sus (= 下) […]