【本質から理解!】前置詞atのイメージとは【意味】

前置詞

 

今回紹介するのは前置詞atです。

 

一体どのような意味・イメージを持っているのでしょう?

 

図入りでわかりやすく説明します!

 

at「点を示すイメージ」

atは「点を示すイメージ」と考えてください。

 

物理的にも時間的にも、比較的狭い一点を指すのです。

 

 

図で説明すると下記の通りです。

 

 

atの様々な用法

atのイメージを捉えたところで、様々な用法を見ていきましょう!

 

atの意味まとめ
  1. 「~の一点で」
  2. 「~を狙って(目標、標的)」
  3. 「従事、状態」
  4. 「(価格、距離、速度などが)~で」
  5. 「原因、理由」

 

「~の一点で」

まずは一番基本となる訳からいきましょう。

 

「~の一点で、~で」と訳すパターンです。

 

 

下の例文の場合、狭い場所を点のイメージで指しています。

I purchased it at the shop.

(わたしはそれをその店で買った)

 

「~を狙って(目標、標的)」

狭い場所に銃や矢などを向け、「~を狙って(目標、標的)」という意味にもなります。

 

 

例文はコチラです。

The police aimed their guns at the robber.

(警察は銃を強盗に向けた)

 

She hammered at the door.

(彼女はドアをドンドン叩いた ≒ ドアを狙ってこぶしをドンドン打ちつける)

 

He threw a stone at a dog.

(彼は石を犬に向かって投げた)

 

「従事、状態」

心をある一点に向けると、「従事、状態」の意味になります。

 

心が何かに「従事している状態」というわけですね。

 

 

John is at table.

(ジョンは食事中だ ≒ テーブルにいるという状態)

John is at work.

(ジョンは仕事中だ ≒ 仕事に従事している)

 

 

なお、”at ○○”で状態を表す表現はある程度パターンが決まっており、

よく使われるのは下記の表現です。

 

“at ○○”表現まとめ
  • at play: 遊んでいる
  • at rest: 休息中で
  • at sea: 航海中で
  • at table: 食事中で
  • at war: 戦争中で
  • at work: 仕事中で

 

 

「(価格、距離、速度などが)~で」

価格や距離など、変動するもののある一点を指せば、

「(価格、距離、速度などが)~で」という意味にもなります。

 

 

She bought the apple at 200 yen.

(彼女はそのリンゴを200円で買った ≒ 値段が変動する中、200円という価格の時点で買った)

 

She drove at 200 kilometers an hour.

(彼女は時速200キロで運転した)

* “a/an~”で「~につき」という意味になります。つまり「一時間につき200キロ⇒時速200キロ」

 

「原因、理由」

一点を示すことから、「~に接して喜ぶ」のように感情の原因となる接点を表し、

「原因、理由」という意味になることもあります。

 

She was pleased at his success.

(彼女は彼の成功を喜んだ ≒ 彼の成功が原因で喜んだ)

 

おわりに

atは点!

 

このイメージがつかめていると、様々な表現を理解しやすくなります。atに限らず、前置詞はイメージでつかむクセを付けてくださいね!

 

 

なお、前置詞についてもっと知りたいという方は、

当ブログの前置詞カテゴリーの記事

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それでは!

 


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コメント

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