【語源でイメージ】”ex, e”の英単語まとめ【express/ex-boyfriend…】

基本表現・語源

 

今回は“ex, e”を接頭辞に含む単語をまとめてみました。

 

語源から考えると、様々な単語を一気に本質理解することが出来ます。

 

一体どのようなものなのか? サクッと確認していきましょう!

※接頭辞とは、単語の頭に付くものです。単語の意味を大きく変える傾向があります。

 

“ex, e”で始まる英単語まとめ

“ex, e”には、

  • ex, e: ①外へ、②前、元(②の意味ではハイフンとセット)

という2つのイメージがあることを意識してください。

 

 

「①外へ」に関しては、「express: ~を表現する」がなじみ深いのではないかと思います。

ということで、心の中の考えを外へ押し出すイメージです。

 

※ちなみに、「impress: ~に感銘を与える、印象を与える」は、「im: 中に」「press: 押す」ということで、心の中に押し込むイメージです。このように、「ex: 外」系の単語は、「in/im: 中」系の単語と対になっていることが結構多いです。

 

 

 

「②前」は、ハイフンとセットで使用されるのが特徴です。イメージとしては、「①外へ」と近いものがあると思います。

 

たとえば、「ex-president: 前大統領」などのように使われます。大統領という職の外に出たら、それは「前大統領、元大統領」ということになりますよね。

 

 

このように「ex: ①外へ、②前、元」というイメージを頭に入れて、下のまとめに目を通してみてくださいね。

 

ポイント

<外へ>

  • export: 正確な「act: 行動する」、行動が外に押し出されているので正確に見て取れる)
  • exaggerate: ~を大げさに言う、誇張する
  • example: 例(「ample: 取り出されたもの」)
  • exceed: ~を超える「ceed: 行く」
  • excel: 秀でている、優れている(「cel: 昇る/celebrity セレブ」)
  • except: ~を除いて「cept: 取る」
  • exclude: ~を除外する「clude: 閉じる」
  • excursion: 遠足「cur: 走る」「ion: 単語を名詞化」)
  • exhibit: ~を展示する
  • exist: 存在する(「sist: 立つ」)
  • exit: 出口
  • exotic: 外来の、異国風の、珍しい(「ic: 単語を形容詞化」)
  • expect: ~を期待する「spect: 見る」
  • expedient: ご都合主義な、得策な「ped: 足」
  • expel: ~を追放する「pel: 追いやる」
  • expire: 有効期限が切れる、満期になる、息を吐き出す、息を引き取る「pire: 息づく」
  • explicit: 明らかな「pli: 折る」
  • exploit: ~を利用する
  • exponent: 指数(pon: 置く)
  • exponential: 指数の、急上昇の(「al: 単語を形容詞化」)
  • export: ~を輸出する「port: 運ぶ」、⇔「import: ~を輸入する」)
  • express: ~を表現する「press: 押す」、⇔「impress: ~に感銘を与える、印象を与える」)
  • extend: ~を延長する(「tend: 引っ張る、広げる」)
  • exterminate: ~を絶滅させる「term: 限界」、「ate: 単語を動詞化」)
  • extinguish: ~を消す、消滅させる、絶滅させる(「ting: 突き刺す」)
  • extract: ~を抽出する、引き出す「tract: 引く」

 

 

<前、元>

  • ex-boyfriend: 元カレ
  • ex-girlfriend: 元カノ
  • ex-ex-boyfriend: 元元カレ(2つ前に付き合っていた彼氏)
  • ex-husband: 元夫
  • ex-wife: 前妻

 

  • ex-army: 元軍人
  • ex-employee: 元従業員
  • ex-Governor: 前知事
  • ex-president: 前大統領

 

おわりに

いかがでしたか? 語源は威力抜群なので、超オススメの単語勉強法です。たくさんの文章を読み込むのと並行で、語源学習も出来ると効果抜群だと思います。

 

 

なお、語源系の書籍としては、個人的には語根中心英単語辞典がイチオシです。なぜか一般の書店ではあまり見かけない気がします。

 

 

イラストがあるわけではないですが、かなり網羅性が高く、かつ「なるほど!」と思わせるような単語の並びになっています。

 

読み物というよりは、辞書代わりに一冊手元に置いておくと非常に重宝します。

 

 

その他、下記の語源本もおすすめです。

 

はやりの語源図鑑です。図がたくさんあり、導入としてはおススメです。

 

 

 

これも個人的には大好きな語源本です。系統だっていてわかりやすいです。(一般の書店にはあまり置いていないかもしれません)

 

 

また、辞書のジーニアス英和辞典 第5版は語源の説明が充実しているのでおススメです。(そして、辞書としても最も使い勝手が良いように感じます)

 

 

質問等あればコメント欄までお願いします。

 

それでは!

 


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